マイクロメカトロニクス国際研究センター(CIRMM)とは

本センターの目的は、半導体加工と精密機械加工の両者を融合したマイクロマシニングを用いて、社会的要求の高いマイクロマシンを実現する研究を行うことです。

単に既存の機械を小型化するのではなく、メカニカルデバイスとエレクトロニクス、さらにオプティクス、バイオを融合、マイクロ化し、今までにない機能や性能を実現しようとするものです。

東京大学生産技術研究所が従来より行ってきたマイクロマシニングの研究およびフランス科学研究センター(CNRS)を中心とする海外との共同研究を核として、国際的な研究協力体制の強化と、研究の先端性を確保し、国際的レベルでの研究を推進していきます。

CIRMMの沿革

1999年 文部科学省にCIRMM設立を提案
CNRS/Science Pour l'Ingenieur(SPI)との予備協議で、前向きな回答を得る。
2000年 9月フランス・パリのCapitaine ScottにCIRMM/CNRSオフィスを開設。
11月CNRS本部において、CIRMM創設式典を開催。
2001年 10月スイスのEPFLがCIRMMに参加。
2002年 3月オランダのTwente大学がCIRMMとの協定に調印。
7月スイスのNeuchatel大学がCIRMMとの協定に調印。
2003年 5月韓国のKIMMがCIRMMとの協定に調印。
7月ドイツのKarlsruhe大学がCIRMMとの協定に調印。
2004年 8月フィンランドのVTTがCIRMMとの協定に調印。
2005年 4月韓国の国立ソウル大学がCIRMMとの協定に調印。
11月CIRMMはNAMIS創設に貢献。
2006年 11月台湾精華大学が、生産技術研究所及びCIRMMとの協定に調印。

CIRMMの研究分野